ファナックのブースはJIMTOFでも異彩を放つブースです。いつも何か楽しませてくれます。このロボットは1TONの重さのものを移動させます。写真は飛行機のエンジンのカバー部分です。最大でこの倍くらいまでモノを動かす事ができるそうです。隣で聞いていた小学生の目が輝いていました。まさしく映画に出てくるシーンが目の前にあります。子供には夢を与えます。ただボディが10TONあり、会場でも組立にはやぐらを組んで組み立てたそうです。実際の活用を考えるとまだまだ色々な課題はありそうですが、こんな世界が当たり前になる時が目の前に来ています。